Osbは面内せん断性能が高く、構造用合板の2 ~3倍の値を示します。このため、耐力壁には最適な材料です。 どの形式の耐力壁が良いか どの形式の耐力壁であっても、適切に設計・施工・管理されていれば、十分な強さを発揮で構造用合板とは? 構造用合板とは建物の構造上重要な壁や床などに使われる合板です。 壁に使えば筋交いの代わりになり、地震に強い壁になります。 具体的に耐震診断で使われる壁倍率という値が、90mmの構造用合板を使うことで、30以上出すことができます。 30という数値は、30×90mmの筋交いをたすき掛けで入れた時と同じ値です。 外壁部に筋交いを入れなくパーティクルボードは構造用面材に求められるせん断剛性が、合板に比べ2倍以上。 地震・台風に強い家を作ることができます。 耐水性を大幅に向上させたため、降雨などによる水漏れを起こしても木口の膨張はほとんど起こりません。 軸組工法では、床勝ち仕様に対応しました。 2階バルコニー等も床先行で施工することができるため、安全で効率的な作業が可能
10 号 耐力壁構成パネル及び耐力壁構造 Astamuse
構造 用 合板 耐力 壁 9mm 壁 倍率
構造 用 合板 耐力 壁 9mm 壁 倍率-構造用合板の基礎知識や、耐力壁・床・屋根の施工方法、強度実験データ等について掲載しております。 『構造用合板の手引き』 概要 目 次 ※内容をPDFで掲載しています(外部サイト) ※無断転載・山喜産業GH5ビス (構造用合板「9mm」耐力壁工法用)GH41DNR 特徴 木造軸組壁倍率の大臣認定の最高倍率50を取得。 耐震性を確保しながら開放的空間設計が可能、設計自由度がアップ。 環境にやさしい表面処理。(ディフェンスコートシルバー)
耐震LaZo工法壁基準耐力 耐力面材 構造用合板 MDF 壁強さ倍率の基準値 PakN/m 74 壁基準耐力の基準値 PakN/m 74 壁基準剛性 SwokN/rad/m 1400 1600 βℓ :柱間距離による低減係数(耐力面材の継ぎ仕様による影響) βh :耐震LaZoパネル高さによる低減係数※青色部分は、平成30年の国土交通省告示により、釘の種類や間隔を変えた高倍率耐力壁の仕様として追加されたものです。 構造用合板、化粧ばり構造用合板 構造用合板、化粧ばり構造用合板 構造用合板、化粧ばり構造用合板 構造用合板、化粧ばり構造用合板また、枠組壁工法の建築物では、厚さ9mm以上の構造用合板(特類)を、CN50釘を用いて、外周部においては100 mm間隔、中間部においては0 mm間隔で枠組みに直接打ち付けることにより、壁倍率30倍 (=5 kN/m) の耐力壁を作ることができる。この際、釘の種類と間隔を守り、釘頭が構造用合板にめり込まないようにすること。
大壁耐力壁(片面張り) 面材:構造用合板24mm 床勝ち受材仕様 33m以上 39m以下 318kN/m 162 ③ B12s 真壁耐力壁(片面張り) 面材:構造用合板12mm 床勝ち受材仕様 24m以上 36m未満 147kN/m 75 ④ B24s 真壁耐力壁(片面張り) 面材:構造用合板24mm 床火山性ガラス質複層板(他社無機系) 厚み 9mm ・・・・ 壁倍率 25 OSB(構造用パネル)(木質系②) 厚み 9mm ・・・・ 壁倍率 25 MDF(木質中質繊維板) 厚み 9mm ・・・・ 壁倍率壁倍率と壁の種類は、建築基準法施行令46条に規定されます。 ・9mmの鉄筋による筋交い ⇒ 10 ・15cm×90cmの木材による筋交い ⇒ 10 ・30cm×90cmの木材による筋交い ⇒ 15
日合連では、平成24年3月19日付けで国土交通省から厚12mm構造用合板に係る真壁耐力壁の壁倍率の大臣認定を取得致しました。 今回の認定により、厚さ12mmの合板を真壁仕様で張ることにより、 ① 外壁(土台・胴差に、直接、合板受材を釘打ちする仕様)では、倍率34(くぎCN50使用) ② 間仕切り壁(床勝ちの合板の上に合板受材を釘打ちする仕様)では、倍率35大臣認定取得24mm合板張り耐力壁の仕様(倍率はすべて50倍であるが、構造計算ルートでは59~70倍相当) 合板張り耐力壁は告示仕様のほかに豊富な大臣認定仕様があり、 広くて自由な間取りの設計が可能になります 告示の合板張り耐力壁の倍率 31~40倍廃棄処分時は製材、構造用合板等の木質材料と同様に扱えます。 2構造用ハイベストウッドの特長 耐力壁としての性能が優れています 構造用ハイベストウッドは木造軸組工法で壁倍率25及び40、枠 組壁工法では壁倍率30の認定製品です。
壁倍率 30 40 25 構造用合板 (厚み75mm) OSB(構造用パネル)木質系① 厚み 9mm ・・・・ 壁倍率 25 MDF(木質中質繊維板)木質系② 厚み 9mm ・・・・ 壁倍率 25 他社無機系 厚み 9mm ・・・・ 壁倍率 25 面材耐力壁 その他の面材耐力壁 耐力壁と壁倍率表27 日本建築防災協会認定の評価を受けた構造用合板張り耐震補強壁の壁基準耐力と壁基準剛性 仕 様 壁基準耐力 (kN/m) 壁基準剛性 (kN/rad/m) N値計算用 等価壁倍率 合板12㎜ 上下開口付き壁 ①両側柱大壁仕様 66 960 34 ②両側柱真壁仕様 48 800 24他社無機系 厚み 9mm ・・・・ 壁倍率 25 OSB(構造用パネル)(木質系②) 厚み 9mm ・・・・ 壁倍率 25 MDF(木質中質繊維板) 厚み 9mm ・・・・ 壁倍率 25
合板メーカーの推奨釘はどれ? 構造用合板耐力壁の高倍率仕様が追加されたようです。 (平成30年3月26日国土交通省告示四百九十号) 軸組工法壁倍率37倍(大壁)と33倍(真壁)が追加されました。 高倍率仕様では、cn50の釘を使用します。当該耐力壁の壁倍率とビス施工方法が目視で確認 できるように当該壁ごとに壁倍率、外周部ビス間 隔、中通りビス間隔を明記する。(マジック等で記 入、シールを貼りつける、など。) 壁倍率49倍用 大壁仕様/木造軸組耐力壁 JAS構造用合板 特類2級 9mmまた、枠組壁工法の建築物では、厚さ9mm以上の構造用合板(特類)を、CN50釘を用いて、外周部においては100 mm間隔、中間部においては0 mm間隔で枠組みに直接打ち付けることにより、壁倍率30倍 (=5 kN/m) の耐力壁を作ることができる。この際、釘の種類と間隔を守り、釘頭が構造用合板にめり込まないようにすること。
筋かいを使った耐力壁 30×90筋かい 45×90筋かい その他の面材耐力壁 片筋かい たすき掛け 片筋かい たすき掛け 15 名称 倍率 30 40 25 構造用合板 (厚み75mm) 火山性ガラス質複層板 厚み 9mm 倍率 25 MOISS TM 厚み 95mm 倍率 27, 38 OSB(構造用パネル) 厚み 9mmQ 合板を耐力壁として軸組み構造に使用する場合に、普通合板と構造用合板では壁倍率にどのような差があるか。 A 昭和56年建設省告示第1100号の別表第一において構造用合板を軸組み工法の耐力壁として用いる場合の倍率は25倍となっています。 なお、使用できる構造用合板の厚さは50mm以上3 構造用合板(スギ) 9 大壁 高倍率 n50 75 150 1242 348 4 構造用パネル 9 大壁 高倍率 N50 75 150 1655 463 5 構造用 MDF 9 大壁 高倍率 N50 75 150 1904 533
構造用ハイベストウッドは、耐力面材として重要なせん断強さが構造用合板の約2倍です。 高耐水mdf(ミディアム デンシティ ファイバーボード)です。 構造用ハイベストウッドは、壁倍率木造軸組工法25倍お よび40倍枠組壁工法30倍の大臣認定の構造用面材です。新築屋外用 ニチハ耐力面材『あんしん』 幅広い壁倍率&サイズバリエーションに対応した無機質系耐力面材『あんしん』。 高い耐震性、防耐火性、耐久性など、様々な面から建物の『あんしん』を実現トップページ|ノボパンについて|製品紹介|地球環境への取組み|よくあるご質問|会社案内|採用情報|お問い合わせ|新規会員登録|プライバシーポリシー|サイトマップ|会員ログイン 日本ノボパン工業株式会社 〒 大阪府堺市堺区築港南町4番地 tel
構造用合板12mmの高倍率(5倍等)の耐力壁及びパーティクルボー ドを用いた耐力壁について告示化を望むことが調査結果から分かった。 1 住宅施工会社、設計事務所及び建材会社等への実態調 査に基づく要望 2 面材供給事業者団体の意向構造用合板耐力壁の高倍率仕様が 追加されました。 軸組構法の従来の倍率25の床勝ち仕様も可能です。 耐力壁の配置のバランスが取り易くなります。 構造部分のコスト削減が可能です。 ※ 枠組壁工法 受材真壁仕様 75㎜以上 9㎜以上 合板の留め方(外周)壁倍率 3倍 用 壁倍率 49倍 用 仕様 大壁仕様/木造軸組耐力壁 大壁仕様/木造軸組耐力壁 面材 JAS構造用合板 特類2級 9mm JAS構造用合板 特類2級 9mm 型番 KS4041 KS4041 ピッチ 外周 150mm 100mm 中通 150mm 150mm 縁端距離 面材に対してmm以上 面材に対してmm以上 軸材に対してmm以上
構造用合板75mm以上 くぎN50 @150 15 25 建築基準法上の耐力壁仕様の例 壁倍率 構造用合板9mm GH5ビス 外周@100 中@0 構造用合板9mm GH5ビス 外周@150 中@300 GH5ビス耐力壁仕様 壁倍率 認定仕様は 1枚張りのみです。 途中分割は 認定外です。 壁倍率倍と50倍の壁倍率(かべばいりつ) 壁倍率とは、建築基準法に定められている壁の強さを表す数値で、 筋交いを取り付けることによってその壁が通常の壁の何倍の耐力 をもつかを表しています。 仕様によって倍率が決められており、筋交いと構造用合板を併用した場合は、合計で最大値は5倍となっ2 耐力壁(構造用合板や筋かいなど)の壁倍率 ここでは、「一定の規模を超える建築物」以外の2階建て木造住宅など(「4号建築物」)でも適用される「仕様規定」で用いる耐力壁の壁倍率について説明します。 仕様規定では、地震力および風圧力に対する耐力壁の必要壁量(仕様規定で定められた最低限必要な耐力壁の量)を求め、計画している木造住宅等が
構造用合板と筋交いで壁倍率5倍以上確保したのですが、 柱接合金物の方が壁倍率4倍までしか耐えられないので、 最高4倍までしか取れないと聞きました。 5倍に耐える金物は無いのでしょうか。 宜しくお願いします。
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